日焼け止めを塗りながら、ビタミンDを作るには!?

こんちゃ❗️
遂に連続更新が途絶えたサプリメントアドバイザー おたけ(竹岡)でございます。
初日は何も考えず、普通に忘れておりましたm(_ _)m
というより、この日から数日間、見事にブログの存在が頭から消えておりまして…。
今日思い出した感じです★

こんな顔で怒られても仕方ないけどさ。
自分の中でね。
意識しなければ、100日以上続けたブログすらも
根付いて無い事に少しショックではありますm(_ _)m
とか、言ってますけど。
半分ホントで、半分ウソです。
新しい試みを実践することになり、
その影響で、ここのことを忘れていた感じですm(_ _)m
そちらの発表もお楽しみに!
って事で、再開です★
ここ最近のブログではさ。
・ビタミンD
・日焼け止め
この事がわりと出て来てるじゃない。
ど〜もね。
この2つに固執してるだけな気がしてるサプリメントアドバイザー おたけ(竹岡)でございますm(_ _)m
今回もビタミンDについて触れてみるのですが。
ビタミンDと個人差
について書いてみます!
まず、覚えておかないといけないのが・・・
ビタミンDは、
同じ環境にいて、
同じ量紫外線を浴びたとしても。
人によって、できる量が違います!

いやホントそれよ。
毛量が少ない方が、
たくさん太陽を浴びることができる!
とドヤ顔をしてた彼。
案ずるな。
ビタミンDより、
笑いを作る方が大変だからな!!
自信を持てぃ!!
どうにでもなるわい。
個人差がある原因としては、以下の5つ!
1:日焼け止め
2:色黒度
3:年齢
4:体重
5:服の量
1:日焼け止め

日焼け止めってさ、
結構な面積をとって
SPF◯◯
って書いてあるのご存知ですか?
使ってる人は知ってるでしょうけども、
この意味って説明できますか??
はい、そうです。
日焼けするまでの時間を、
◯◯倍遅らせることが出来るぞい!
って意味ですね。
日本人の日焼けするまで平均時間は、
およそ20分。
SPF30だと、
20×30で600分。
10時間、日焼けを遅らせることができる。
お肌が弱めで、
日焼けするのが早い人。
仮に10分とすると、
10×30で300分。
5時間、日焼けを遅らせることができる。
って感じです。
化粧品がお好きな方はご存知ですよね★
コレを塗ることによって、
ビタミンDが作られなくなる。って話しです。
2:色黒度

肌の色が薄ければ薄いほど。
上の画像で言うと左にいくほど。
紫外線の影響を受けやすく、
少しの紫外線だけで、ビタミンDが作れます!
極論ですが、
同じ時間、同じ場所で、
・黒人さん
・白人さん
この2人に日光を浴びてもらいます。
その結果・・・
黒人さんは、白人さんの
10分の1程度しかビタミンDが作れない。
(こともある)
とされているのです。
コレ、面白いデータがあるんです。
以下の世界地図、どんなデータか分かりますか?

実はコレ。
紫外線の強いところには、
ダメージを受けにくい、肌色の濃い人が住んでいて。
紫外線が弱いところには、
効率よくビタミンDを作れるように、肌色が薄い人住んでいた。
独自に進化して生活していた!
ってことが分かる世界地図なんです★
それがまぁ〜…
今や移動手段が豊富ですからね。
移住しまくりンゴんですわ!
白人が、オーストラリアに行ったり。
黒人が、アメリカに行ったり。
その結果として、
オーストラリアでは皮膚ガンが増加したり、
黒人の方はビタミンD不足で苦しんだり。
どこに住もうが自由ですが、
実はそういう背景があって、皆の肌色が決まってるんですね。
面白いルーツです★

コレに関連する話しとして。
食べ物は、
地産地消のモノを食べるのが良い
と言われますね。
国外の野菜・果物も興味深いモノが多いですが、
それよりは生まれ育った場所で出来た食材を食べるのがベスト。
飲む水や、空気が変わると体調がおかしくなっちゃう方もいらっしゃいますが、
そこを正すと回復したりする話しも聞きます。
・・・。
紫外線と同じじゃん❗️
🐹今日も良い夢見れますように🐹
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