サプリの選び方 国ver.①
こんちゃ❗️
本の解説が楽しかったので、次に何しよっかな〜と思ってると…
あれ?
あたし、本解説ブログじゃないじゃん。
某アドバイザーじゃない!
という事で、戻ってきたミスターT!
今回は「サプリの選び方」です。
しかも私の選び方ではなく、国が出した選び方。
ね?
信用あるでしょ?笑
世の中ね、いろんな方が情報発信をされてます。
もう面倒でしょ。
こんな時は国が言う事を信用しましょう!笑
という事で、以下のフローチャートをご覧ください。

この基準で、しっかりクリアしたモノであれば、まぁ…悪くはない。
というものです。
見分け方としては良い内容だと思いますので、
一つずつ見ていきましょう!
【 ステップ1 】
具体的な研究にもとづいているか?
国産サプリであれば、ほぼほぼ「いいえ」でしょうね。
ここで言う「いいえ」の内容は
・メディアで誰かが体験談を語っていた
・大学の偉そげな人や識者っぽい人が効く!と言っていた
・医者っぽい人が語っていた
上記に該当するモノがダメだ!
と言っているのが ステップ1 です。
日本で医師の免許をとった人は、栄養学の専門家では無いんです。
聞くと、大学のカリキュラムには栄養学の存在感がとても薄い様です。

海外で医師の免許をとった人であれば、栄養学も勉強されているはずなので、少しは信用してもOKです。
日本の医師のお仕事は、診断を下すこと、薬を処方すること。
どうも日本人は医者が体に関することは何でも知ってそうなイメージをお持ちの方が多いのですが、案外そうでもないです。
ここのイメージを利用して、サプリメーカーが医者が推薦している様なCMを作ります。
このステップ1では、「これらを信用するなよ」と言っているんです。
と言ってると、日本の医師の方々を批判してるみたいになりますが。
あくまでも一例です。
最近では独学で栄養学を学ばれている医師もいらっしゃるのも事実。
多くはないですが事実。
サプリを選ぶ際は、このポイントをまずチェックしてみて下さい。
また次回、続きを解説しまーす★
🐹今日も良い夢見れますように🐹
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